バテ気味

今日も湿っぽかったですね。食後なんか背中に熱がじめ〜と溜まって眠くなってしまいます。こんな時、猫みたいに30分でも寝られたらなぁ。

今日はじめて完全に挫折しました。

恋愛太平記〈1〉

恋愛太平記〈1〉

エッセイを読んでいたときにも思っていたのですが、この著者はセンテンスが長い。そして主語が少なくて、誰が何をいっているのかがつかみづらいのです。エッセイではいい味だったんだけれど…。この本みたいに四人姉妹とその連れあいなんかが喋っている小説ではつらいものがあります。
これと比べたら
幻の時刻表 (光文社新書)

幻の時刻表 (光文社新書)

こっちの方が読みやすいかも。知ってる話か読むのがつらいところかどっちかってのが痛かったけれど、前半の東京発巴里行電車の幻紀行はおもしろかったです。
満洲鉄道まぼろし旅行

満洲鉄道まぼろし旅行

これも同系統。
ところで、明日は七夕ですね。商店街を笹を抱えたおばさんが歩いていて気がつきました。お素麺でもたべるかな。