初踊りへレッツゴー

2日間寝てどうにか本復。
今年はおせちを適当にした分、お雑煮を工夫してみました。
1日目、2日目の朝は、亭主の実家雑煮(醤油仕立て、具は小松菜と小芋、鳴門<我が家は小振りのかまぼこにしました>)、2日目昼は京風白みそ仕立て、2日目夜はエスニック大根おろし添え(味付けにナンプラーと胡椒を使います)。そして3日目朝の今はそろそろ野菜が欲しいので、大根と白菜をくたくたに煮ているところ。これに焼き餅を入れようとねらっています。
ちなみに私の実家のお雑煮は、醤油仕立て、鶏肉と三つ葉に焼き餅というシンプルなものでした。最近は鴨肉になったりしているよう。家の味というよりは、母の好みですわね。
表題どおり、踊りに行きました。ものすごい混みようのミロンガ。人にぶつかって後ろオーチョができないのです。まるで雲の中の飛行機のよう。たまに半径1mくらい空いてると「抜けた!!」という爽快感で、大技したくなっちゃうくらい。そして、混んでいるということは、素敵密度も高いということであって、お手伝いの合間に友達や先輩を見つけては「踊って!!」と強制、たっぷり楽しませていただきました。
印象に残ったのは、某タンゴダンサー(女性)のチャイナドレスのヒップ。美事に切れ上がった曲線美に「わぁ、ボンキュボンだぁ」とうっとり見つめていたら、振り返った彼女と目がばっちり、婉然とほほえまれてしまいました。男性ならずとも悩殺。あぁ鼻血でそ。