ミロンギータ

ミロンギータって、ミロンガの女性形?

行って参りました。毎度のことながら素敵なミロンゲーロいっぱぁい。で目移りするかと思いきや。混みすぎて見通しが効かない…。でもいっぱい踊りました。いつものミロンゲーロ、初めて出会うミロンゲーロ…。広いところが得意な人(でも狭くても素敵)、セントロな人。やっぱり楽しくて楽しくて。サウナみたいに暑くて狭かったけど汗何リットル?ってくらい踊りました。顔の右側なんて髪が張り付いておばけみたい。

最後に「いってらっしゃいがいいたかったのっvv」とか言って、1曲だけ先生ナンパして踊ってもらいました。癒されすぎて口は開くわ、お腹は出っぱるは後から考えると焦りますが、気持ちいいものは仕方ないです。

で問題のラスト3曲。またまた、ネタ的(わかってますよ)に三人から申し込まれ、タンゲーラ冥利につきる今日このごろ(笑)v

その後流れたZEROでは、ドイツのヌエボ使いにいっぱい踊ってもらったり(たまにパラーダとか出てくると「あ、タンゴだった」って思い出すくらい)、おなじみのミロンゲーロに踊ってもらったり、もっと踊りたい人とミロンガだけでさよならしたり(4曲連続はかかりすぎ笑)、「どこかでお会いしましたよね…」(実は関西だった)という人と踊ったり。ネタ満載。そして、アルゼンチン男性はミロンガで視線を捕らえるのがほんとうに上手なのだった。

ラストは最近お知り合いになった某先生と。ごく初期の日記にも書いた人ですが…。最近彼の生徒だった人ともよく踊るし、そろそろ気持ちよく踊れるだろう。と思ったのですが見通しが甘かった。リードが腑に落ちない、わからなくても動かされてしまう。あまりのショックに途中で投げそうに…。しかも「素晴らしいね」とか言ってくれるのが更に悲しい。

ありがとう、ごめんね先生。コルガーダ(だったような気がする、すがりついちゃった恥ずかしい)とかきちんと受けられるように修行します。