美人百花

4月に買ってみたBLENDA増刊「美人画報」の7月号を買ってみました。しかし名前が「美人百花」に変わっていたところ見ると、安野モヨコから厳重注意が行ったのでしょう。HPにも安野「美人画報」とは関係ありません、と書いてあったけれど、関係ありません、ではなくて安野さん側としてはイメージだけ盗まれて迷惑よね。どう考えたって。
こんな名前の雑誌を買ってしまうのは「美人」というのは作られるものだと思うからです。この前銀座のホステスのドキュメンタリーを見てる時にも思ったのですが、彼女たちは本当に隙なく綺麗にしています。つまり、美人というのはむろん出来の善し悪しはあるにせよ、マメさと注意力で保たれているものではないかと。ならば、出来が悪くとも作り方しだいではかなりマシになるのではないか。というわけで、世間の美人のやっていることを盗もう、というのがこの雑誌のコンセプトであり、私の密かな(?)ねらいなわけです。
ところで、今日の献立は、
冷汁(胡瓜、紫蘇、そしてトマト入りなのは金井美恵子のエッセイによる)
冷麦(近所の八百屋さんで生麺を購入、美味!)
蒸かし玉蜀黍
トウモロコシは温かいものの冷えそうなメニューです。しかもデザートはメロンと葛餅(魚肉ソーセージ<直径二倍>みたいな袋に入っている)。今日は暑さに負けて頭痛かったので簡単メニューでした。葛餅は掛川土産ですが、美味しかった!!
スリムスのみました。味あっさりですが喉が渇いたときには美味しそうです。