レッスンに行ったが、

ところが、ギッチョンチョン。

今日は義父母が新居に夕ご飯を食べに来ると言うことで、早朝に24時間営業のSEIYUに行くくらい気合いを入れていたのですが、途中で息抜きに30分だけレッスンにと家を出たところで、亭主から連絡…。

「叔父叔母も行きたいって」

は?いきなり言われましても。

というか、ご飯の量がごまかせる(ミートローフとミネストローネ、サラダ)けれど…。彼らのキャラクターが…。

というのは、叔父は非常にマメな性格でして…。人の家に来ると過干渉せずにはいられないという因果な人。

案の定、色々押し込んだ収納や下着などの干してある洗濯機置き場を開けまくる。
「押入開けていい?」
ま「いや、散らかしてますから、それは…」
お「いいよ、いいよ。そんなの」
ガラリ
ま「(わたしがいやなんだってば)」

お「ベランダに物置置きなさいよ。いっぱい入るやつ」
ま「(そんなに物増やしたくないし無粋なもの置きたくない…)」

ああ、愚痴ってごめんなさい。
なんだか、自分とは違う動物のような気がする…と、無神経なわりに気にしいな真名児は思ったのでした。